2018-04-06 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
これは、やはり町の状況というのはどこも違いますので、幾ら国が二〇二〇年までに訪日外国観光客四千万人という目標を立てても、その量だけふやすことでよろしいのかどうかということは私も再三質疑の中で申し上げているわけです。そういうことも踏まえて、今、この民泊の規制の条例が各地で起こっております。
これは、やはり町の状況というのはどこも違いますので、幾ら国が二〇二〇年までに訪日外国観光客四千万人という目標を立てても、その量だけふやすことでよろしいのかどうかということは私も再三質疑の中で申し上げているわけです。そういうことも踏まえて、今、この民泊の規制の条例が各地で起こっております。
訪日外国観光客約四千万人目標を始めとする観光先進国の実現というものは、国が先頭に立って進めている政策であります。スムーズな出入国手続を始め、快適に旅行ができる環境の整備は国にとりまして喫緊の課題でありますことから、まずは国が主体として実施する観光施策の財源とすることが適当であると考えております。